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2021/08/30

エンジニアの心得⑥

皆さん、こんにちは!

当方、都内のとあるITベンチャー企業に勤める中堅エンジニアのオリハラです。

 

今回はこれからエンジニアを始める方に向けて、「エンジニアの情報収集方法」をご紹介させていただきます!いくつかの分類に分けてみたら意外とボリュームが多かった(笑)ので2弾に分けて触れていきたいと思います!(パチパチ)

ということで、今回は第1弾

是非ご覧になってください!

 

- ITニュース系

まず、ITニュース系のサイトです。

 

ITmedia

日経 xTECH

CNET Japan

TECHABLE

 

筆者自身、そこまでITニュースを積極的に取り込んでいくタイプではないので、お勧めできるサイトが限られてしまいますが、あげるとしたら上の4つだと思います。

ITmediaと日経 xTECHは割と定番なニュースサイトです。

CNET JapanとTECHABLEは海外のIT情報も多く取り入れているニュースサイトです。

紹介したこの4つは、ニュースサイトとしてのレイアウトも綺麗でとても閲覧しやすいです。

あとは、スマホにGoogleのアプリを入れていると、Chromeで検索をした履歴を元にそれに似通ったIT情報を探してくれる機能があって、個人的にそれがすごく好きです。笑

 

 

- エンジニア知識共有プラットフォーム

エンジニア向けの知識共有プラットフォームは、以下の2つをご紹介します。

 

Qiita

Zenn

 

個人的にはQiitaが一番好きです。笑

ユーザ・記事数ともに豊富でユーザは無料で登録でき、自由に記事を投稿できます。

記事はマークダウンというとても書きやすい記法を採用しており、コードやキャプチャなども簡単に挿入できます。

ZennはQiitaと違い、有料な部分も含まれています。

ユーザ登録やマークダウンでの記事の投稿自体は、Qiitaと同じく無料で行えるようですが、投稿者が記事を個別で有料化することができるみたいです。また、閲覧者の方から有益だと感じた記事の投稿者への投げ銭機能も備わっているようで、エンジニアのちょっとしたお小遣い稼ぎのツールとしても利用できそうです。

 

 

- 学習用Webサイト

学習用は以下の二つをご紹介します。

 

Progate

Udemy

 

Progateは初心者向けに作られているプログラミング言語学習用のサービスです。

コースは無料版と有料版の2つが用意されていますが、無料版でもコンテンツが豊富で、色々な言語を学ぶことができます。レッスンはスライドを使って行われます。各コースの大きな違いとしては、レッスン数が挙げられます。

無料版で進められるところまでコースを進めて、その先もやりたい場合はお金を払って学ぶことができるので、気軽に勉強を始めるきっかけになる良いサービスです。

Udemyは、コンテンツ単位で購入して学ぶことができるオンライン動画学習サービスです。月額制のサービスとは違い、登録は無料でユーザが気に入ったコンテンツがあれば購入して、学習できます。ITの中でも様々なジャンルを扱っており、資格取得用の学習コンテンツなども存在します。ものによっては、高額なコンテンツも存在しますが、定期的にセールを行って破格の安さになることがあるので、それまでに目星をつけておいて、安くなるタイミングを狙ってまとめて購入するのが効率的です。

 

、、、と一旦今回はここまでにしておきます。

次回の記事は、「エンジニアの情報収集方法」第2弾です!

ぜひ、続けてお楽しみください!

ありがとうございました!